ネットワークのレイテンシが気になり、評価していました。
・AWS-EC2
・複数のインスタンスを作成する。
・UDPパケットをサーバー1からサーバー2に投げる。
・サーバー2は、UDPパケットを受け取ったら、サーバー1にUDPパケットを投げ返す。
・サーバー1が、UDPパケットを投げてから、帰ってきたパケットを受け取るまでの時間を計測する。
ちょっと思い立って、上記の仕事のみの場合の他に、
別の仕事をしているサーバーに兼任させてみてどうなるかを試してみたところ、なんと性能が良くなったのです。
どうも、ある程度ネットワークを使用している状況の方が、レイテンシが短くなる様です。
さて、上記現象を踏まえてレイテンシのベンチマークを取るのが、これからの課題です。
うーん、面倒だ。