.Netの8.0がリリースされましたね。
早速、インストール方法を確認しました。
基本的に、.net7.0の時と変わっていなさそうですね。
以下、AWSのAmazon Linux 2023(AL2023)でのdotnet8.0のインストールメモです。
この記事は、x64版。CPUがARMの場合の記事はこちら。
まず、AWSでEC2を作成します。この時、x64,AL2023を選択して作成します。
TeraTerm5.0で、作ったEC2に接続して、以下のコマンドを順次発行します。
# 何はともあれ、アップデート
sudo dnf update
# Microsoft のリポジトリをインストール
sudo rpm --import https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc
sudo sh -c 'echo -e "[packages-microsoft-com-prod]\nname=packages-microsoft-com-prod \nbaseurl= https://packages.microsoft.com/yumrepos/microsoft-rhel9.0-prod\nenabled=1\ngpgcheck=1\ngpgkey=https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc" > /etc/yum.repos.d/dotnetdev.repo'
sudo dnf install dotnet-sdk-8.0 -y
dotnet --version
#バージョンが表示されたら完了
これで完了です。
ビルドできるか試してみます。
cd /home/ec2-user/
mkdir sample_app
ls sample_app
dotnet new console
dotnet run
Hello World と表示されれば、問題なくビルド・実行できている様です。
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