先程、bitFlyerからお知らせがありましたね。
https://bitflyer.com/ja-jp/s/crypto-cfd
Lightning FXが、Crypto CFD に変わるそうです。
そうですか。
悪名高き、SFDがやっと廃止になるそうです。やっほー。
手数料は0.04%/日のまま、維持の様ですね。
SFDが廃止になって、ファンディングレート制度になるそうです。
CFDの板の1Btc位置でのBid/Askの価格が、現物約定より高い/安い場合に、
その分を乖離と判定。
Bid/Askの価格の間に、現物約定価格が入る時は、乖離無し。
乖離無しの時は、ロングがショートに0.01%/8時間 支払う。
ということは、現物とCFDが似た価格で推移する場合、ロングの手数料は 0.07%/日、ショートの手数料は 0.01%/日になりますね。
しかし、乖離分が、そのまま全部ファンディングレートになるとは、ずいぶん思い切りましたね。
最大で、0.375%/8時間 のファンディングレートが課されるので、大きく乖離すると 1%/日 くらいのファンディングレートになります。これは大きい。これだけ課されるなら、まあ、ほとんど乖離は起きないんじゃないですかね。
今回の変更で、SFDのために、乖離5%を超えると取引が激減する問題が解消されと思われます。
bitFlyer Crypto CFD は、トレードプラットフォームとして今後期待できると思います。