FormUrlEncodedContentの警告CS8620が出なくなった

Visual Studio 2022と .net6.0が出たので、試しつつ、ソースを読んだりしています。

FormUrlEncodedContentに入った修正を見ていると、Dictionary<string,string>を元にFormUrlEncodedContentを作った場合、.net5.0だと、CS8620警告(型が違う、stringとstring?)が出るのですが、それが出ないようになっていました。
こんな風に、地道に問題を修正していくのですね。

今回は、ソースコードを見るのに、Gitリポジトリをローカルにクローンしてみていました。
サイズは1.45GByteくらい。やはりちょっと大きいですが、まあ、落せない大きさではないかと思います。

.net6.0で少しベンチマークを取ったりしているのですが、10%とか、速くなっているケースがちらほら見られます。
近いうちに、私のコードも.net6.0に移行したいと思います。

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カテゴリー: C#

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